『この人の英語を学びたい』と思わせる教師陣

38才 男性

マイクにお世話になり始めてから４年以上になります。お世話になり始めたころからオンライン英会話は既に人気でしたが、昨今の英会話オンラインレッスンプラットフォームの拡大には目をみはるものがありますね。実は、本音を言うと私もそういったメジャーなオンライン会話プラットフォームも利用しています。そういった最新の大きなサービスではレビュー機能も、講義のフォローアップコメントも、新型の効率的なティーチングメソッドとテキストも、ものすごく充実しています。

それでも、なおどうして私はマイク英会話学院オンラインを選択し続けているの？と問われれば、マイクという学院自体が提供してくれるストーリーをもっと見てみたいからなのだと思います。

マイクの先生方は、全員がみんな献身的にレッスンをしてくれます。トピックも、個人の趣向性をきちんと考えて各々個別に用意してくれます。そして全員が多方向への知識獲得に正しい興味を、さらに言えば日本文化に対しての理解を持っており、わたしたち生徒や他者の意見に開かれた心を持っています。学院自体の教育もさることながら、おそらくバックグラウンドでもきちんとした教育を受けてこられた先生方だからなのでしょう。

外国語会話を学ぶということはそれ自体が学習であるとともにコミュニケーションであるとも言えると思います。時に英語を学ぶといった時に、『誰の英語を学びたいのか？』というその対象の人的要素が抜け落ちてしまうことがあります。しかしながら、マイクの先生方は一人ひとりが『ああ、この人の英語を学びたいな』と思わせてくれます。

私が効果があったと思える学習方法としては、数々の表現や単語、文法項目について、個別のレッスンと先生に直接結びつける方法があります。「あの時、このレッスンで、この先生のこの抑揚で」そういったことを強く意識することで確実に表現や単語の定着率があがったように感じられます。結果、あまり意識的に勉強することなく、ほとんどマイクのレッスン（教師が進めてくれた米ドラマなどは数多く観ましたが）と市販の単語帳一冊のみで英検一級を取得することができました。当初、ほぼ無目的に英会話を始めた私をここまで引き上げてくれたのは学院のもつ全体的なストーリーなくしてはありえず、今なおとても感謝しています。

オンラインで、この部分が担保されるのかは不安に思うこともあるかもしれませんが、一定期間レッスンを受けてみたところ、すぐにこういった本質部分に関して言えば、損なわれないこともわかりました。今でも、ひとつひとつのレッスンをきちんと結びつけることができます。マイク英会話学院オンラインのレッスンでは拠点が日本にあり、遅延も少なく、クリアな音声と映像でレッスンを受けることができるため、海外に居住しているネイティブと話すよりもより自然に体感的に一つ一つの表現を記憶と結びつけることができます。

最初のトライアルレッスンでの最初の質問を今でも覚えています。『「とんかつ」をもし英語で表現するならどう表現しますか？』 さあ、あなたならどう答えますか？