『広く浅く』より『狭く深く』学習することが重要
英会話を習うには、"広く浅く"より"狭く深く"を心掛けることを、特に大人の初心者にお勧めします。
根の浅い貧弱な木はすぐに倒れますが、強く深く張った根は広がり、やがて林を形成していくように、 最初からあまり多くの言葉や表現に手を付けず、1つ1つ掘り下げて練習を積み重ねて行くことが大事であると思います。
ある会話表現が身に付くと、それに付随して他の表現も身に付きやすくなります。
新しい表現に接した時、自分が使っても不自然でないかどうか、また発音やイントネ-ション、使うタイミングなどを研究し、その上で何百回、何千回としゃべり込みの練習をするのです。
1つ1つの表現についてこんな作業をやっていると、一挙に多くを身につけるのは不可能です。
しかし、これをやらないと例え英語圏に2~3年留学しても、スムーズにしゃべれるようになるのは難しいと思います。
英会話の練習とは、誰にでも出来る単純作業ですが、実はとても根気のいることです。
"広く浅く"より"狭く深く"
を、マイク英会話学院オンラインはお勧めします。