マイク英会話学院の特徴
初心者に特化した優しいペア指導当校では、すべてのこどもクラス、そして大人の初心者クラスを外国人教師と日本人教師が常にペアになって指導を致します。
ネイティブの外国人教師と話せば英語がしゃべれるようになるわけではありません。
英語圏に住み、現地の人に囲まれて生活をすれば、子供たちの発音上達には驚かされるかも知れませんが、日本語の生活環境の中、限られた時間で身につけようとすれば、ある程度理論的な指導を添えることも必要になるのです。
例えば[v]、[f]、[th]音など、唇や舌を噛んで発音する単語は教え易いのですが、[R]音のように口の奥で微妙に発っする音は指導が大変難しいのです。
『舌を口の奥の方に引き込み、舌の表面に水が溜るような感じに巻いて。決して舌の先端を上顎にタッチしないこと。準備音として日本語の"う"を発音すると良い。』
などと、ポイントを分かり易く日本語で解説したり、絵を使ったり、手の動作で見えない口の中を表現したりすることも必要です。
こうした説明を外国人教師が行うのは難易度が高いため、日本人教師が必要に応じて最小限の日本語の解説を交えながら指導するのが理想的であると考え実践しています。
日頃の学習状況や悩み相談などにも随時日本人教師が全力でサポートするため、安心して英会話学習を進めることができます。
成果がわかる・見える入学いただいた生徒のみなさまや保護者のみなさまには、必ず成果を実感していただきたいと考えています。
こどもクラス
どのような学習においてもお子様の上達レベルや学習状況はなかなかわかりにくいものです。特に言語の上達ぶりは点数で表せるものではありません。そこで、マイク英会話学院では定期的に英会話発表会を実施し、練習の成果やその上達ぶりを保護者の方へ100%公開しています。外国人教師と1対1で、正しい発音で、スムーズに会話をしている「話せる英語を習得したお子様の姿」をご覧いただけます。
大人クラス
大人クラスでは適宜レベルチェックを実施しており生徒自身が上達を確認できる仕組みを取り入れています。また、定期的に開催される「外国人教師との対面パーティー」や「フィールドトリップ(ガイド体験)」などの課外活動では、日頃のレッスンで培った英会話を実践する機会、そして自らの上達ぶりも体感できる機会を設けています。
親子三代が通う英会話スクール当校は1972年の創業以来実に48年以上にわたり数多くの生徒にレッスンを行ってきました。中には親子三代で通われる方もいらっしゃいます。
当校では英会話のレッスンをただの講義としてだけでなく「英会話は積極性や社交性を育む"教育"である」と考えています。
そのため、お子さんも社会人も全ての生徒と、自然と付き合いが深くなり幼少期から学んだ生徒が大学生になり留学先の外国人と英語で冗談を言い合う程のレベルになっていた。というような話もたくさんあります。
「生徒さまの声」にはそうした事例が多数掲載されていますのでぜひご覧ください。
無料体験にご参加いただければ、そうした理念やスタッフ達の温かみなどが感じられるはずです。ご参加いただいて、「違うな」と思えば無理に入学を勧める事はございませんのでご安心ください。
全員が北米出身の専属教師マイク英会話学院の外国人教師は全て現地で採用しています。毎回200~500人の応募者の中から選ばれた実力者ばかり。
いずれも英語を母国語とする教師で、豊かな個性明るい人柄、温もりある人間性に溢れています。マイクの教師の自慢は何よりも「豊かな個性と温もりのある人間性」です。安心してチャレンジできる環境を提供いたします。
法務省の厳しい審査を経て人文知識・国際業務のビザを取得、マイクの専任教師(正社員)として来日しています。マイクの教師は安心して指導に専念できる万全の体制が整えられています。
英語を「母国語」として話しているか、「第二言語」として話しているか、は英語を習う上で非常に重要です。外国籍の方が日本語を流暢に喋っていても、日本人からすれば、「日本人の喋る日本語と少し違うな」と感じるのと同じことが英語にも起こるのです。
(もちろん、第二言語として英語を話す方もいらっしゃいます。)
一度身についた発音や抑揚を直すことは非常に大変です。そのため、当校では生まれながらに英語を「母国語」として扱っているアメリカ人やカナダ人の北米出身の教師を中心に採用しています。出身地がある程度統一されることで、特に初級の方にとっては教師のもつ発音の差に混乱することなく学びを深めていくことが可能です。